徹底的に定量化された、当社のSEO(検索上位表示)対策
「SEO(Search Engine Optimization)対策」とは、ユーザーが検索窓に打ち込んだ検索語に対して、顧客のWEBサイトをより検索結果の上位に表示させる施策を指します。
WEBサイトを上位表示させるためには、検索エンジン(Google)に「ユーザーに見せるべき有益なサイト」と評価される必要があります。
検索エンジンに上位表示されるということは、即ちユーザーにクリック(タップ)されやすくなることを意味するため、SEO対策は、アクセスUPに直結する有効なプロモーション施策といえます。
このように、広告からの流入以外にも、自然検索による流入増加を狙うことは、昨今、特に企業が取り組むべき重要な施策となっています。
SEO対策の手法は多岐にわたりますが、代表的な施策はWEBサイトに実装する記事の執筆や、一度実装した記事の再校正、またWEBサイト自体の調整などを指します。
SEO対策は、実績と結果で選ぶ
SEO対策のポイントは、「検索順位」という目に見える成果指標がある点です。
従って、SEO対策は、実績と結果が明確に出ている会社に依頼するのがベターです。
有益な情報となる記事の執筆は多大なパワーと時間を要する作業ですが、比較的低コストで行える施策であり、地道なコンテンツの制作と発信によって検索上位を狙えるという点では、フェアな施策と言えます。
しかしながら、コンテンツの制作とサイトへの実装にはノウハウが必要であり、有益と思われる記事を自由に執筆し、サイトを更新すれば良いというものではありません。
当社のSEO対策は、「どのような内容を」、「どのような構成で」、「どのような言葉を使って」、「どれくらいの量を書けば」上位表示が見込めるのか、エビデンスとともに顧客に説明した上で、コンテンツ制作を行います。
エビデンスのある戦略的SEO対策
当社は、独自のロジックでWEBサイトを検索結果に上位表示させ、自然検索からの流入を最大化、広告に頼らない流入チャネルの構築を圧倒的な勝率でおこなってきたSEOコンサルティングサービスを提供しています。
スタートアップからエンタープライズ企業様まで、豊富な経験に基づく知見を持つコンサルタントが、戦略策定から実行までをワンストップで提供しています。
独自の指標である「コンテンツ指数」で、競合上位サイトを徹底的にスコアリングし、目標達成までの最短距離を策定。
さらに、コンバージョンに至りやすい「ビジネスに直結するキーワード」や「上位獲得に必須となる業界特有単語」などAIを利用した策定で、他社と圧倒的な差別化に成功しています。
キーワード選定 『国内総検索パターン を把握できる唯一のSEOプレーヤー』
当社の強みは、国内のキーワード別の検索量と、どのようなキーワードで以って検索されているかを定量的に示す、いわゆる「国内総検索パターン」を把握できる唯一のSEOプレーヤーである点です。
「顧客がどのキーワードで検索上位を達成したいのか」
「そもそも顧客のターゲットはどのような検索をしているのか」
SEO対策をおこなう際、最初に議論するべきイシューがこの2つで、国内総検索パターンの把握で以って同イシューに対応します。
顧客の業界でよく使われている、あるいは顧客がリクエストするキーワードにとどまらず、顧客が今把握していないであろう有益なキーワード群まで提示できるよう、視野広く検索市場の調査を行い、その上で
- 「市場規模」
- 「実現可能性」
- 「競合対策状況」
- 「顧客のニーズやサービスとのマッチング」
などの幅広い観点から検討を行い、上位表示を実現するために取り組むべきキーワードを決定します。
逆に、顧客の成果にコミットする当社では、上位獲得が困難と考えられるキーワードについては、お取組みをお断りすることもございます。
業界特有語とコンテンツ指数『定量化されたエビデンスSEO』
選定したキーワードをもとに、検索上位の獲得に必要な「業界特有の単語群(業界特有語)」を抽出し、文章内の「どの位置に、どの程度含ませればよいか」まで戦略的に考えます。
また、当社のSEO対策では、「コンテンツ指数」という定量的な指標も執筆に取り入れております。
コンテンツ指数は「ピュアー度・ポータル度・ユニーク度」に分けられ、それぞれの要素を総合的に勘案して算出されます。
- ピュアー度 情報が専門的かつ正確であること(質)
- ポータル度 情報網羅性の高い文章であること(量)
- ユニーク度 他サイトに比べ、独自の情報量が多い文章であること(ユニーク)
業界特有語と、コンテンツ指数を執筆に戦略的に盛り込むことで、スタートアップからエンタープライズ企業様まで、順位の上昇やオーガニック流入という成果を残せております。
緻密なレポーティング『成果を徹底的に見える化』
SEOにおいては、「検索順位」「自然検索流入」という明確なKPIが存在していますが、取り組み成果が見えないとなかなか評価のしようがなく、施策を継続していくことが難しくなると考えています。
そのため当社では、検索エンジンのパフォーマンスやSEOの事業貢献度を、月次でレポートにまとめご報告することで、取り組みを可視化しております。
プロジェクト型SEO対策(SEOチューンナップ)『上がるまで取り組めるSEOサービス』
当社のSEO対策は、記事を納品して終了とせず、初回順位計測レポーティング以降「検索順位が上がるまで」PDCAを回し続けます。(※)
SEO対策では、記事を実装して初めて正確なコンテンツ指数が分かることもあるため、実装後にコンテンツ指数を確認しつつ、複数回のリライト(再校正)や、必要に応じて内部リンクの設置など、あらゆる手段を用いて上位表示にコミットします。
具体的には当社のSEOチューンナップシステムは3つの段階を設けており、初回チューンナップで検索順位が上昇しなかった場合、2回目、3回目は記事のリライト範囲や施策の幅を広げます。
Google評価傾向を再調査し、評価の高い記事へとブラッシュアップし続けていきます。
またチューンナップ完了後も、継続して検索結果で上位表示されるよう対策を施していきます。
(※ご希望の検索順位を確約するものではありません。)
SEO対策の効果を最大化する内部施策
SEO対策でいくら良質な記事を執筆しても、それを実装するサイト自体がSEO対策に適応していなければ、狙った効果が見込めません。
当社では、独自に設定した項目をもとに顧客のサイトをSEO対策の土台として調整する、内部施策も実施しております。
内部施策を実施する前は右肩下がりだった流入数が、記事を実装する前に内部施策を実施するだけで数倍に跳ね上がるなど、大きな実績を残しています。
問い合わせまでを見据えたSEO対策
当社は、SEO対策のゴールは上位表示のみではなく、サイトへのアクセスからの「お問い合わせ(コンバージョン)」にあると考えています。
そのためSEO対策のみならず、UI/UX面からのコンサルティングもおこなっており、記事からの「お問い合わせ」までを見据えた動線作りを行っています。
実際に、当社が執筆した記事からのお問い合わせ数が、顧客の広告施策全体の80%に到達する実績を残しています。
「SEO(上位表示)のためのSEO」の先の、「ビジネスインパクトをもたらすためのSEO」へのこだわっている点も、スタートアップから大手企業様まで幅広くご支持をいただいております。
SEO対策の流れ
制作体制
当社は、SEO対策について中小企業から、上場企業、ナショナルクライアント(日本を代表する企業様)に至るまで、幅広い制作実績がございます。
エビデンスにもとづくコンテンツ制作手法を採用しているため、記事の品質を属人化させることなく量産できる点は、当社の大きな強みとなっています。
SEO対策サービスラインナップ
見積もり・お問い合わせ
- 「競合に検索順位で勝てるのか?」
- 「競合はどんな対策をしているのか?」
- 「自社サイトはSEOの観点ではどう映るのか?」
- 「大手ポータルサイトが相手では諦めるしかないのか?」
- 「このキーワードで上位に表示できるのか?」
- 「そもそもどんなキーワードがあるのか?」
このような疑問をお持ちの方は、是非お問い合わせ頂けますと幸いです。
当社が持つ知見と経験を活かし、顧客目線で一緒に考えていきます。