「日々の配信調整」だけでは超えられない壁を超える、「ヒット訴求」開発
当社の広告運用サービスのユニークなポイントは、
「ヒット訴求の開発力」にあります。
広告運用を成功させるためには
・LPの改善(コンテンツ、ファーストビュー)
・問い合わせフォームの改善
・配信管理、調整
・ホワイトペーパーのクオリティ
・クリエイティブ(訴求)の開発
など複数の要素が全て噛み合うことが必要ですが、その中でも最も難易度が高く、
代理店による差が出やすいのが
「クリエイティブ(訴求)の開発」です。
当社では、
①この広告運用に必要な全ての要素を一括で最適化ができる
②ヒット訴求を確実に開発できる
ことにより、顧客のデジタル広告のパフォーマンスを、一つ上の次元に引き上げます。
縦割りになりがちな広告成功のための各要素を、ワンストップで最適化
広告運用に必要な要素は多岐に渡るのに、プレーヤーはバラバラ。
・LPの改善(コンテンツ、ファーストビュー)
・問い合わせフォームの改善
は制作会社、
・配信管理、調整
は広告代理店、
・ホワイトペーパーのクオリティ
は顧客が準備、
・クリエイティブ(訴求)の開発
は顧客か広告代理店のアイデアを制作会社がデザイン作成
といった具合です。
これでは成果は出ません。
なぜならば、制作会社はUI/UXのナレッジを持っていない(普段からABテストをストイックに行って効果検証をする文化を備えていない)ことが多いし、広告代理店はデザインやエンジニアリングのナレッジを持っていないことが多く、顧客にはこれらのプレーヤーをディレクションすることができない(できるならば外注する必要はない)といった具合に、ブツ切りのプロジェクトになることによって、成功確率が大きく低下します。
当社では、これらの成功要素をすべてワンストップ&シームレスに最適化することができます。
例えば制作チームは広告配信やUIUXの知識があり、ホワイトペーパーやクリエイティブのクオリティを評価する眼も備えている、、といった具合に相互のセクションに対する深い理解を備えており、成功する広告配信のための施策を有機的かつスピーディーに実行することができます。
広告代理店の仕事に主には配信調整とそのPDCAであり、広告代理店に制作会社、UIUXコンサルタント、、と必要なプレーヤーを挙げればキリがなく、また各セクションすべてのプレーヤーで「当たりを引く」ことは至難の業と言えます。
代理店による配信調整のPDCAだけで、プロジェクトの成否を判断していませんか?or代理店に判断されていませんか?
そのような方はぜひハエモリ企画の広告運用をご試しください。
一番難易度の高い、「ヒット訴求」の開発
当社も最も得意とするのが「ヒット訴求」の開発です。
日々の配信調整だけでは広告代理店ごとにナレッジの差は大きくありません。
しかし、このヒット訴求(クリエイティブ)の開発はプレーヤーごとの品質の差が大きく、また広告パフォーマンスが大きく変わる可能性を秘めている部分になります。
上の図は、大手広告代理店から当社に乗り換えて頂いた顧客の、リード(お問い合わせ)の獲得単価の推移図ですが、こちらもヒット訴求の開発に成功した後、目標に掲げていた獲得単価を大きく下回ることに成功し、かつ乗り換え前の代理店の獲得単価の約4分の1の獲得単価を記録することができています。
表では、前述のとおり、配信設定やLPやお問い合わせフォームの改善も大事であることを同時に表していますが、
当社では、独自のナレッジでヒット訴求を量産することで、顧客に驚きをもたらしてきました。
どのような業種、業態、商品でもヒット訴求を開発することができると考えています。
こんな方にオススメ
①大手代理店に広告運用を一任しているものの、
・成果に満足していない
・このCPA(獲得単価)やCV(コンバージョン数)が適正なのかどうかもわからない
・PDCAが遅い、または、熱意を持って取り組んでくれていると感じられない
企業様
②これから広告運用を考えているが
・代理店の選び方がわからない
・予算をいくらかければいいかわからない
・運用代行だけでなく、成果を出すために必要なことは提案してほしい
企業様
に特に有効です。
参考:なぜ、広告運用は失敗するのか?
広告運用の本質は「精緻な配信設定を設計すること」ではありません。
(もちろん大切ですが、広告代理店であればどこも当たり前に行うべきことです。)
広告運用の流れをざっくりと記載すると、
①顧客のビジネスのターゲット像(ペルソナ)を明らかにし、キーワードを策定する
②そのペルソナが抱えている不利・不満・不便を特定する、または精度の高い仮説を立てる
③ペルソナの「不」に対して、競合の状況を踏まえ、どのようなクリエイティブを当てるべきかを開発する
④ランディングページや、バナー、広告文などに最適にアウトプットする
⑤配信を行いながらABテストを行い、クリエイティブをブラッシュアップしていく
⑥日々の予算消化を見ながら、成果の悪いキーワードを止めるなど、逐一チューニングしていく
というような流れになります。
(そして前述のとおり、これをバラバラのプレーヤーが連携するのは至難の業)
ご覧のように、①~③はビジネスセンスを要する工程であり、「広告運用担当者」にとって非常に難易度の高いハードルになります。「ビジネスパーソン」が必要です。
そこで、顧客の指示に従い、無難な④、⑤、そして⑥を遂行するにとどまるケースが多く見られるのが、広告代理店の運用代行のリアルになっているのです。