SEO対策を行う時、無料に使えるチェックツールをご存じでしょうか?
例えば「サイトのSEO診断」や「検索結果の順位計測」などが、無料でチェックできるのならば使わない手はありません。
このコラムでは、SEO対策を行う際に使える様々なチェックツールをご紹介していこうと思います。
・自社サイトはどんな検索市場を狙えるのか?
・狙っている市場で上位表示されるのか?
・競合はどんな対策をしているのか?
・大手ポータルサイトが相手では諦めるしかないのか?
このような疑問や興味をお持ちの方は、お問い合わせください!
当社が一緒に考えていきます
目次
SEO対策でチェックツールを使う理由とは
SEO対策はコンテンツを制作したら終わりだと思っていませんか?
検索結果順位に影響を与えるSEO項目は多岐に渡ります。
そのため作成したコンテンツや自社サイトが何位に表示されているか、ペナルティを受けていないかなど、定期的に確認する必要があります。
そのような時に使用するべきが、SEOチェックツールです。
チェックツールによっては、膨大なページ数をほんの数分で解析でき、加えてコンテンツやサイトのどの部分を改善すべきかなど、修正ポイントを表示してくれるチェックツールもあります。
目視では分からないシステム上の改善点なども発見できるため、定期的なチェックツールの使用を推奨します。
無料チェックツールと有料チェックツールの違い
SEOチェックツールの中には、無料のものと有料のものがあります。
無料だからといって、必要な機能が備わっていないというわけではないので、サイトの規模によっては十分役立つでしょう。
基本的に無料チェックツールは、チェック機能などに制限が付いている場合が多く、無料版だけでは効率的な分析が難しい場合に、有料版にアップグレードすると良いでしょう。
サイトの規模やサイト数を増やしたい時には、有料のチェックツールを検討してみても良いのではないでしょうか。
つまり逆にサイトが小規模であったり、管理サイト数が少ないような場合には、無料のチェックツールで十分機能する可能性があるのです。
SEO対策に費用がかけられない場合や、サイト制作して間もない場合には最適です。
知っておきたい有益な無料チェックツール
無料チェックツールには無料でありながら、SEO対策において有益なものもあります。
ここでは有名な8つのチェックツールについて、ご説明いたします。
- Google Search Console/サーチコンソール
- Google Analytics/アナリティクス
- Googleキーワードプランナー
- GRC
- Lighthouse
- PageSpeed Insights
- CopyContentDetector
- マイサイト被リンクチェックツール
Google Search Console/サーチコンソール
Google Search Console/サーチコンソールは、SEO対策には必須とも言える無料SEOチェックツールのひとつです。
サイト内で、コンテンツのタイトル(title)やメタディスクリプション(meta description)などが重複している箇所が確認できたり、サイトに流入しているクエリの情報やクリック率などを知ることができます。
またリダイレクトエラーを検知したり、サイトに悪影響のあるエラーを通知してくれるので、ペナルティを受ける前に、事前に対応することが可能となります。
またペナルティを受けてしまった場合でも、Google Search Console(サーチコンソール)があれば、ペナルティ解除申請をリクエストしてくれます。
Google Analytics/アナリティクス
Google Search Console(サーチコンソール)同様に、Gooogle Analytics/アナリティクス もSEO対策において必須ツールのひとつです。
Google Analytics(アナリティクス)では、アクセス数やコンバージョンに関する数値を確認できます。
Google Search Console(サーチコンソール)でサイト自体のデータ確認、Google Analytics(アナリティクス)は利用ユーザーのデータ解析を行うツールです。
ランディングページから検索キーワードを推測することもできますが、SSL化以降検索キーワードを確認することができないため、順位計測ツールを合わせて利用すると良いでしょう。
流入数、離脱率などのデータ分析より、ユーザーが必要としている情報を自社サイトが提供できているのか、ユーザーが満足するコンテンツ作りができているのかということをチェックすることができます。
Googleが求めるユーザーファーストに基づいた、SEO対策を行うには必須のチェックツールと言えるでしょう。
Googleキーワードプランナー
Googleキーワードプランナーは、Google広告配信に使うキーワードを調査できる無料ツールです。
広告配信向けではあるものの、SEOのチェックツールとしても十分に役立つツールです。
主な機能は、メインキーワードの関連キーワード、月間検索数、競合性の情報確認です。
つまり検索ユーザーへアプローチするためのキーワードを調査し、そのキーワードでSEOを行う場合の難易度を確認し、実際に勝算のあるキーワードかどうかを見極めることができるのです。
キーワード選定は、サイトの方向性を決める際に重要な施策なので、SEO対策目的で利用するユーザーも多いのです。
ただし現在は一部仕様が変更となり、実際にGoogleで広告を出稿していない利用していないGoogleアカウントでは、月間検索数において大まかな数字しか出ないようになりました。
競合性(高・中・低)は分かるので、キーワード選定の参考にすると良いでしょう。
GRC
GRCはコンテンツの検索順位を確認できるチェックツールです。
Google、Yahoo、bingにおける検索結果で対象キーワードの順位表示を出力することができます。
また登録したキーワード毎の順位を、レポートとして抽出(PDF)できるため、一定期間内でキーワードがどのような変動をしているか、見える化してくれるチェックツールなのです。
つまりGRCを元に、SEOレポートを作ることが可能です。
無料で20キーワードまで登録可能。
サイトの規模が小さい場合は、無料版で問題なくできるでしょう。
有料版もあります。
Lighthouse
LighthouseはGoogle Chromeのデベロッパーツールとして使用できます。
(デベロッパーツールとはGoogle Chromeに標準搭載されているデバッグツールのことを言い、WebサイトのHTML構成や表示スピード、通信状況などを確認できるチェックツールです。)
Lighthouseでは、以下の5項目をページ単位で検証することが可能です。
- performance
- progressive Web App
- Accessibility
- Best Practice
- SEO
5項目は100点満点でスコアリングされます。
その中でもSEO項目が一番評価を獲得しやすい項目と言われているため、SEO項目では100点満点を獲得しておきたいところです。
表示速度などのパフォーマンスが、サイト内のどの部分で下がっているのかを目視することができ、改善方法も確認できる優秀なチェックツールです。
ただしサイト制作知識のみならず、サーバやシステムに関する専門知識が必要となるため、自分の分かる範囲での改善に役立てるとよいでしょう。
PageSpeed Insights
Pagespeed Insightsは、ページ表示速度のスコアリングが確認できるチェックツールです。
Lighthouseのperformanceデータを利用しています。
ただしPageSpeed Insightsはクラウド処理されるため、Chromeで実行されるデベロッパーツールで算出したデータでは若干の誤差が生じます。
そのためPageSpeed Insights 、Lighthouseの両者を導入し、悪い結果が出た内容を改善することが良いでしょう。
また英語表記のLighthouseに対し、PageSpeed Insightsは日本語表記になっているため、ページ表示速度のチェックを日本語で行いたい場合は、PageSpeed Insightsが便利です。
CopyContentDetector
CopyContentDetectorはテキストのコピーコンテンツを確認するコピペチェックツールです。
無料で4,000文字までチェックすることができます。
SEOにはサイト上に複数の同じコンテンツが存在すると、上位化が難しいという基本原則があります。
同内容の文章になっていないかどうかを、ページ公開前にCopyContentDetectorなどのコピペチェックツールで確認すると良いでしょう。
また一般公開後、自社で作成したコンテンツが無断コピーされてしまう場合もありますので、SEO効果が現れた段階で、一度CopyContentDetectorでコピーコンテンツチェックしましょう。
万が一にもコピーされていた場合は、そのサイトへ削除依頼をかけなければなりません。
マイサイト被リンクチェックツール
マイサイト被リンクチェックはSEO対策に必要な被リンクの確認ができるチェックツールです。
自社サイトの被リンクを確認するには、サーチコンソール(Google Search Console)のメニューから外部リンクをエクスポートしてチェックすることもできます。
ただ、マイサイト被リンクチェックツールでは、競合サイトの被リンクまで確認することができるのがメリットです。
例えば、競合サイトの被リンク情報から、被リンクになりやすいコンテンツの傾向を分析することができるのです。
SEO施策に外注という選択肢
いかがだったでしょうか?
この記事では、無料で使えるSEOチェックツールをご紹介いたしました。
積極的に利用し、効率良くSEO対策を行いましょう。
しかしながら良質なコンテンツを制作するには多くの工数が必要であり、あらゆるSEO施策を自社で網羅することは難しいものです。
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・狙っている市場で上位表示されるのか?
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