WEB開発・保守管理

実績10年以上!サイトからシステムまで、戦略的WEB開発

当社はもともと制作・開発会社からスタートしましたので本領域については10年以上、制作社数も500以上と豊富な経験からWEB開発の会社選びは、一定の知識を備えていないと難しく「自社に合った会社選びができるか」がポイントです。
当社のWEB開発は、下記のような顧客にマッチします。

当社の戦略的WEB開発はこんな方におすすめ

1. そもそもWEBサイト制作のことが何もわからないので、制作会社の選び方から、ゼロベースで教えてほしい
2. WEBサイトは作りたいが、写真や原稿など素材の準備含め、自社にどれだけ負担がかかるかイメージがない
3. 好き嫌いはあるものの、どんなデザインが正解なのかわからない
4. 自社の担当者でも、簡単に随時更新できる仕組みで作って欲しい
5. 状況によっては、制作会社にプロジェクトを引っ張っていって欲しい
6. 機能の要望は聞くだけでなく、確実に運用に乗るシステムを提案して欲しい
7. システムの保守・運用体制の構築、さらに改善にも相談に乗って欲しい

まずはお問い合わせしてみる

当社のWEB開発の特長

WEB開発サービスにおいては、

・問い合わせやブランディングなど、制作目的の明確化
・綿密な市場調査から割り出すユーザーニーズからの逆算したサイト設計
・コンテンツ企画、生成能力
・UI/UX、SEOの知見と経験
・全工程を一気通貫で対応できる開発体制を持つ点

など、必要不可欠な要素が多く存在していますが、当社はこれらをすべてカバーしたご提案が可能です。
下記は当社のWEB制作・開発の特徴です。

1.目的に合わせた、最適な打ち手と道筋

WEBサイトやシステムを開発する際には、もっとも重要なものが「ゴールの設定」です。
例えばWEBサイトでも「お問い合わせ(集客)は不要」という顧客もいますし、「社名以外では検索に上がってこなくても良い」という顧客もいます。
逆にお問い合わせを増やしたい、ターゲットが検索するワードで上位に上がることを期待したいというときには、
UI/UXやSEOの知見や経験が必要になります。

一般的な制作会社では、これらの知見や経験を総合的に備えていることは多くなく、提案が限定的となります。

当社は制作会社ではなく、PMFのコンサルティングファームのため、顧客のゴールに対し必要十分な提案を行うことができます。必要十分な提案とは、UI/UX、SEOはもちろんのこと、
・インサイドセールスにつなげるためのインセンティブやホワイトペーパーの設計
・広告配信を中長期で行うことを想定した準備
など、実は多岐にわたり、制作時にこれらを念のため検討するとしないとでは、顧客に対し発生するリスクが大きく異なってきます。

当社では、全領域を提案できるがゆえにこのような検討を行うことができ、顧客に対してリスクを最小化することができます。

2.マーケティング観点でのコンテンツ企画、生成能力

WEBサイトを作成する際に直面する壁が「コンテンツがない」ということです。どのように、どのようなコンテンツを作成すれば良いのかは、顧客内の担当者の経験と勘に依存することが多いように思います。

当社では、豊富なSEO(検索上位表示)対策の経験から、どんな検索が日常的に行われているかを把握しているがゆえに、ユーザーのニーズから逆算したコンテンツ提案することができます。

また、UI/UXの観点でも豊富なABテスト・PDCAの経験から「どんなコンテンツがユーザーの目に留まるか」の知見をストックしており、これらの知見を惜しみなく制作するサイトに還元していきます。

このように、PMFのコンサルティングファームがWEBサイトの企画・制作を行う強みや意義は大きいといえます。

サイトマップ

3.企画・コンサルティング~デザイン・開発・運用まで一貫して行うことができるフルスタックエンジニアをご用意

WEB開発においてのポイントは、技術力もさることながら、「成果物が確実に顧客にオンボーディング(活用)されるか」というところにあります。

下に、よくある問題点を挙げてみます。

・仕上がったシステムがイメージと異なる
要件定義不足・コミュニケーション不足(営業の知識不足や発注者・決裁者の知識不足)
イメージ化および、ハイコンテクスト化不足(会話やメール平文のみで完了する設計および要望)

・利用されなかった
現場を無視したコミュニケーション不足(発注者・決裁者のみの対応等)

・予算が肥大化する
要件定義および見積り経験不足

・システムがずっと開発中(終わらない)
コンサルティング不足(PMおよびPMOなどの適切な設置と対応等)

上記を見ても営業の知識不足、または発注側である顧客の知識不足によって、プロジェクトが失敗するケースもあります。

当社では、開発経験者のみが要件定義を行う体制を整えております。

実際に利用されるお客様から開発するエンジニアまで考えたご提案や、企画・定義などをサポートいたします。
また既存システムの活用や、新しいシステムの導入コンサルティング、大中小問わずのWEB開発など、これまでの豊富な経験で進行できます。

顧客のリテラシーに合わせた体制×システムを構築します。

ご担当者様にやっていただくのか?当社サポートはどこまでやるのか?の判断を営業~要件定義の間で行います。
下の例のようなイメージで、顧客のリテラシーとご予算に合わせてカスタマイズいたします。

・リテラシーも予算も足りない
初めから開発側の負荷を減らしつつ、なるべくイニシャルコストを多めに確保いただき、サポートが必要な内容をマニュアルに落とし込む。月額ではなく、年間1回更新や都度お見積りという保守体制。

リテラシーはないが、予算はある程度余裕を持って確保可能
教育期間などを設け伴走体制(教育料金)をしく。
また定期的なサポート体制(訪問やお打合せ・オンライン操作等)の調整を行う。
マニュアルなど、バージョンに合わせて古くなっていくものを納品するのではなく、チームの一員となり顧客のシステム担当者として機能する

下記は、体制図の一例です。
顧客やプロジェクトにより変動がありますが、制作中、制作後の様々な要望にも応えられる体制で、常時準備しております。

WEB開発体制

当社は小規模な組織ながら、中小企業から上場企業やナショナルクライアント(日本を代表する企業様)まで、幅広い制作実績があり、パートナーも上場企業クラスを揃えている安心の制作体制を敷いています。

WEBサイト制作を行うときに株式会社ハエモリ企画の体制図。

WEB開発の流れ

制作の進め方は、制作会社によって大なり小なり違いがあります。
当社では、できる限りシンプルに顧客に説明できるように、下のようにまとめています。

WEBサイト制作は、基本的にはディレクション、デザイン、コーディング、保守管理のセクションに分けられます。
写真撮影、ライティングなどが含まれる場合は、随時これらの流れの中に入ってくるイメージです。

WEBサイト制作の一例

制作の流れ

システム開発の一例

株式会社ハエモリ企画のシステム開発の進め方です。
株式会社ハエモリ企画のシステム開発の進め方です。

WEB開発 サービスラインナップ

WEB開発には様々なパターンがあり、当社ではあらゆるご要望・ご相談に対応できる準備を整えております。

例えば新規サイト制作とサイトリニューアルとでは、引き継ぎたいものとリニューアルしたいものなどで、技術的問題の発生リスクの度合いが変わってくることもありますし、ランディングページとサイトでは、ベストなページ構成という点において、大きくノウハウが異なります。

顧客の制作したいモノによって、最適なノウハウでご対応いたします。

制作の流れ

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